ISOコンサルタント:国際規格マネジメント ISM
ISOコンサルティングファーム
ISOコンサルタント:国際規格マネジメント
International Standards Management

[連絡先]
Tel: 042-808-0154
FAX: 042-808-0154
携帯: 090-2573-2078

 >Home  >会社概要  >認証取得実績  >新着情報履歴  >各種サービス  >お問い合わせ/お見積り

品質/環境マネジメントシステムの構築の仕方

ステップ1

経営層によるISO認証取得の決定
Ⅰ.トップマネジメントが導入を決定する
・取得の目的
・認証取得規格 ISO9001かISO14001か
・受審対象とする組織(本社、営業所、工場)
・受審対象とする製品(サービス)
・受審登録取得の時期
・キックオフ宣言の日程
Ⅱ.推進プロジェクト組織と推進計画策定指示
・推進プロジェクト
・ワーキンググループ (推進プロジェクトメンバーと同一でもよい)
・事務局 (小規模企業の場合不要)

ステップ2

組織によるISO認証取得の実施計画立案
Ⅰ.管理責任者の任命
トップマネジメントは、管理責任者に品質/環境マネジメントシステムをISO規格に従って確立し、実行し、維持することを確実にする権限を持たせる
・トップマネジメントは、自組織の管理者の中から管理責任者を選任する
・一般に、管理責任者はISO9001/14001推進組織の責任者と同じとする
Ⅱ.推進プロジェクトチーム設置
プロジェクトチームメンバーには、辞令を交付し、推進者としての自覚と周囲への徹底を図ることが望ましい
・取得マスタープランの作成
・受審登録機関の選定
・全般的推進事項を決定する
・取得進捗を管理する
・取得詳細日程の作成
・品質/環境マニュアル原案の作成
・社内規定原案の作成、見直し
・内部品質/環境監査を計画し、実施する
・取得実行計画の進捗を管理する
Ⅲ. 推進事務局を設置(中小組織の場合、推進プロジェクトメンバーと同一でも良い)
品質/環境保証部門を中心に事務局業務を行う事務担当者を管理責任者が選任するとよい
・ISO9001/14001に関する教育を計画、実施する
・推進計画・実行計画の進捗を毎日管理する
・会議開催に対する議事録の作成及び開催の通知を行う
・ISO情報誌等の発行を行う
トップマネジメントによる承認

ステップ3

トップマネジメントがキックオフの宣言をする
・「品質/環境方針」・・・トップマネジメントが品質/環境方針を決める
品質/環境方針ポスターを作成し、掲示すると効果的
Ⅰ.トップマネジメントが全組織員に審査登録を取得する旨を宣言する
品質/環境方針はキックオフ時に、トップマネジメントが全組織員に宣言をし、全員参加の意識付けを行う
・取得の目的
・受審対象とする組織
・認証取得規格
・受審対象とする製品(サービス)
・受審登録取得の時期
・推進プロジェクト並びに事務局メンバーの発表
Ⅱ.品質/環境管理責任者による説明
・ISO9001/14001の概要
・審査登録によるメッリト
・ISO9001/14001のポイント
・推進プロジェクトの詳細
・推進活動の詳細
・今後のスケジュール
・全組織への協力の依頼

ステップ4

管理責任者は早い時期に受審する審査登録機関を決定する
Ⅰ.受審する審査登録機関を調査する
推進事務局は受審する審査登録機関の審査登録できる製品分野を調査し、決定する
Ⅱ.審査登録機関に受審の申請をする
申請した審査登録機関に“審査登録”について具体的に相談することが可能だが、コンサルテイングは行わない
Ⅲ.審査登録機関と事前審査・本審査の日を決める
・審査登録機関の事前審査はオプションであるので別料金になる
・審査日の変更は可能である

ステップ5

ISO900/14001の規格を勉強会開催する
Ⅰ.ISO9001/14001の概要の勉強会を行う
・推進プロジェクトチームメンバーのみならず、一般の管理職に対しても、ISO9001/14001の概要について、参考文献などにより、勉強会を実施する
Ⅱ.ISO規格要求事項を理解する
・推進プロジェクトチームメンバーだけでなく一般管理職に対するISO9001/14001規格の要求事項の解釈には、充分時間をかけることが大切である

ステップ6

各部門の協力を得て文書・記録類の調査する
Ⅰ.現状の業務フローを作成する
・業務に使用されている帳票・伝票類すべて調べる
Ⅱ.現在の品質/環境関連文書を調べる
・総点検して、リストアップする
Ⅲ.規格要求事項と原状とのギャップを把握する

ステップ7

規格で要求されている/組織が必要とする文書作成を開始する
Ⅰ.品質/環境マニュアルの作成
・品質/環境マニュアルとは、品質/環境マネジメントシステムを規定した文書をいう
・品質/環境マネジメントシステムは、組織固有のものであるため、組織の規模および複雑さに応じて変わる
・品質/環境マニュアルは、必ずしも章立てにあわせて作成する必要はない
自組織の品質/環境マニュアルの章立てとISO9001/14001の章立てとの対比表を作成すればよい
・適用除外は品質/環境マニュアルに記載する
・品質/環境マニュアルは、一般管理職にも配布し同意を得る
Ⅱ.審査登録機関の“品質/環境マニュアル審査”を受ける
・審査登録機関の本審査の前に、審査登録機関から品質/環境マニュアルの提出を求められ、審査を受ける
Ⅲ.審査結果に基づき品質/環境マニュアルを改定する
・審査登録機関は“品質/環境マニュアル審査”の結果を文書にし、組織に示す
・組織は審査結果としての指摘事項に基づいて、品質/環境マニュアルを改訂する

ステップ8

品質/環境マネジメントシステム文書の体系の確立
Ⅰ.品質/環境マネジメントシステムの文書体系を確立する
・一次:品質/環境マニュアル
・二次:規定集
・三次:作業標準
・四次:記録類
Ⅱ.既存文書を調査し、作成すべき文書を決める
・二次文書のみならず三次文書としてどのような文書があるかを調査する
・調査した既存文書から、新しく作成、見直すべき文書を決める
Ⅲ.品質/環境マネジメント文書作成日程を決める
・新しく作成すべき二次文書、三次文書に対し作成責任者および完了日程を決める
品質/環境マネジメントシステム文書作成日程スケジュール表を作成することが望ましい
Ⅳ.業務の流れを調査し“業務フロー”を作成する
組織全体としての“概要業務フロー”としてまとめ、各部門における業務の流れを“詳細フロー”としてまとめる“詳細業務フロー”は各部門長の責任で作成することが望ましい
Ⅴ.品質/環境マネジメントシステム文書を作成する
・“詳細業務フローをもとに、責任者は割り当てられた品質/環境マネジメントシステム文書を作成する
・管理責任者は文書作成日程スケジュール表により進捗を管理する

ステップ9

文書を理解させる
Ⅰ.品質/環境マニュアルを教育する
・全組織員に周知徹底を図る
品質/環境マニュアルは審査登録機関の基準文書となるので、全員熟知していなければならない
Ⅱ.品質/環境マネジメントシステム文書を教育する
・個々の品質/環境マネジメントシステム文書発行のつど、該当する組織構成員に、その内容を教育する

ステップ10

運用する
Ⅰ.品質/環境マニュアルに基づき活動する
・実施して、不備な点が生じたら品質/環境マニュアルをそのつど改訂する
Ⅱ.品質/環境マネジメントシステム文書に基づき活動する
全組織構成員は、該当する品質/環境マネジメントシステム文書に基づき、日常業務を行う
Ⅲ.日常業務の中で記録をとる
・品質/環境マニュアルおよび品質/環境マネジメントシステム文書に規定された記録を日常業務のなかで取り、記録として残す
・記録はシステム運用の証拠となる

ステップ11

内部監査/マネジメントレビューを計画し実施
Ⅰ.内部監査規定を作成する
・内部監査の計画・実施・フォローアップのための手順を「内部監査規定」として文書化し、内部監査システムを確立する
Ⅱ.内部監査員の教育計画を立案する
・適切な教育訓練により資格認定することから教育計画を立案する
Ⅲ.内部監査員を資格認定する
・教育計画に基づき教育し、内部監査員として資格認定する
Ⅳ.内部監査の年度計画を立案する
・管理責任者は事業年度始めに、その年の内部監査計画を立案する
Ⅴ.個別の内部監査実施計画を立案する
・監査チームの編成、監査員の役割分担、監査スケジュールなど、監査当日の計画を立案する
Ⅵ.個別の内部監査を実施する
・事前審査までは少なくても一回は実施する
Ⅶ.マネジメントレビューを実施する
・事前審査までは少なくても一回は実施するその後はあらかじめ定められた間隔で実施

ステップ12

審査登録機関の審査
Ⅰ.審査登録機関の事前審査を受審する
予備審査はオプションで行われるが、受審することが望ましい・・審査機関によっては不可
Ⅱ.審査登録機関の本審査を受審する
・品質/環境マニュアルへの適合を審査する
Ⅲ.審査登録機関の“登録証”を受領する