ISOコンサルタント:国際規格マネジメント ISM
ISOコンサルティングファーム
ISOコンサルタント:国際規格マネジメント
International Standards Management

[連絡先]
Tel: 042-808-0154
FAX: 042-808-0154
携帯: 090-2573-2078

 >Home  >会社概要  >認証取得実績  >新着情報履歴  >各種サービス  >お問い合わせ/お見積り

ISO14001認証取得奮闘記 (10)RSS 2.0 : 環境版InfoRSS 2.0
■ 第10回推進会議(2007年9月26日)
内部環境監査員の研修を開始した。候補者は8名で前回のスケジュールに沿って進めることになった。
1. 内部環境監査研修内容
まずISO14001:2004規格要求事項に定められている次の事項を確認する。

① 内部環境監査とはどのようなものか
組織は、次のことを行うために、あらかじめ定められた間隔で環境マネジメントシステムの内部監査を確実に実施すること。
a) 組織の環境マネジメントシステムについて次の事項を決定する。
この規格の要求事項を含めて、環境マネジメントのために計画された取決め事項に合致しているかどうか。

② 内部監査とはどのようなものか
組織は、次のことを行うために、あらかじめ定められた間隔で環境マネジメントシステムの内部監査を確実に実施すること。
適切に実施されており、維持されているかどうか。

③ 内部監査とはどのようなものか (その3)
組織は、次のことを行うために、あらかじめ定められた間隔で環境マネジメントシステムの内部監査を確実に実施すること。
b) 監査の結果に関する情報を経営層に提供する。

④ 内部監査とはどのようなものか (その4)
組織の監査プログラムは、当該活動の環境上の重要性及び前回までの監査の結果を考慮に入れて、組織によって計画され、策定され、実施され、維持されること
監査の計画・実施: 年度内部環境監査計画書
内部環境監査実施要領書
結果の報告・記録: 内部環境監査報告書
内部環境監査不適合報告書

⑤ 内部監査とはどのようなものか (その5)
次の事項に対処する監査手順を確立し、実施し、維持すること。
・ 監査の計画及び実施、結果の報告、並びにこれに伴う記録の保持に関する責任及び要求事項
不適合に対して速やかに是正処置(再発防止策)をとる。
是正処置の結果を検証するための内部監査(フォローアップ監査と呼ぶ)を行なう。
検証結果を報告する。

2. 実践研修
次のような手順で内部環境監査の帳票を作成するところから実践で体験してもらった。
監査手順

計画立案

チェックリスト作成

監査実施

適合性・有効性の確認/不適合事項の指摘

監査報告書の作成

是正の実施・フォローアップ

① 年間監査計画の立案
(1)監査の時期を決める
(2)対象となる監査の範囲・頻度・方法・環境上の重要性、これまでの監査結果に基づき予定を
   立てる (定期監査と臨時監査の区分)
(3)有資格者を用意しておく
年度内部環境監査計画表(見本)
作成日   年  月  日 社長 管理責任者
 
 
 
 
部門/月 経営者 管理責任者




1月              
2月              
3月              
4月              
5月              
6月              
7月              
8月              
9月              
10月              
11月              
12月              

② 監査実施計画の立案
(1)監査の目的・範囲・基準を決める
(2)監査スケジュールを作成する
   時間割、適用規格
(3)監査員への割り当てを行なう
(4)監査スケジュールを被監査部門と事前調整する
   監査の進め方(被監査側対応者、場所等)
   当日活動している業務の確認
(5)前回の監査報告書、不適合報告書、是正処置結果などの記録を確認する
(6)計画・規定、部門標準などの環境マネジメント文書を確認する
   
         御中
内部環境監査実施要領書(見本)
監査番号: 発行年月日:    年  月  日 管理責任者 主任監査員
監査対象部門: 場 所:    
監査実施日         年  月  日( )     時~    時
監査チーム 主任監査員:
        監 査 員:
監査基準
開 始 終 了 被監査項目 被監査部門対応者
     
 
 
 
 
 
 
環境情報  
備考:監査プログラムに明記されている担当責任者に、該当する項目の責任、権限、手順等について代表してインタビューを実施します。

以上内部監査の計画の作成は終了し、次回は内部環境監査の監査チェックリスト並びに不適合報告書の作成に入る。