ISO9001:2008 認証取得奮闘記 (6)

■ 第6回推進会議(2010年3月23日)

文書チェックによるマニュアルの修正

文書チェックを実施し、改善指摘項目が6項目と予想していたよりも少なかったので、この日は修正箇所の検証を推進委員全員で行い、1日で終了した。

スケジュールどおり進捗しているので、審査機関による事前調査(本審査の可否を見る)の申し込みを行った。予定は12月だ。

さて、それまでに内部監査(内々で自社の監査を実施する)研修を終わらせておかなければならない。

今回から2回にわたって内部監査の研修を実施した。

この制度はISO独特の制度で、顧客満足を得るために業務が効果的に実施され、その結果利益が上がるように継続的に改善するというISO上最も重要な位置づけになっている。

<内容>

監査の公平性と客観的な評価を行うために、任命された監査員によって実施する。

  • 自社のマネジメントシステムがISO9001:2008規格並びに自社で決めた事項に適合しているか。
  • 自社のマネジメントシステムが効果的に運営され利益に繋がっているか。

以上の2点を監査し、自社の業務が効果的に運営されるよう実施される。

第1回目はテキストによる講義形式。メンバーは推進委員の5名である。

休憩時間中にまだマニュアルの作成が十分でないらしく、数箇所の質問があった。

受注の際の見積書は自社のものでよいのか。帳票番号をつける必要があるのか。

受注内容の確認の帳票がないが自社のこの帳票で該当させることが出来るのか。

10月に組織変更があるが、その場合今のマニュアル上の記載をどうすれば良いか。

その役割分担が不明確なのだが。  等々

初日はいずれにしろ、若干の内部監査に使用する記録の作成練習を行い終了した。

>> 続きを見る